竹中平蔵糞食らえ!
まあ、私はこいつが大嫌いなわけだが、
竹中平蔵パソナ現会長の“改革”で、4割が非正規雇用で働く日本に…人に値する生活を営めず
この人批判している人が本当に多い。
しかしこいつは権力や金を出す奴にはとことん気に入られている構図だ。
経団連の名前を連ねている財界のトップ連中だって、自社の利益を増やしたいだろうから労働者の賃金を極力減らしたいだろうし、簡単にクビにできるシステムがとても効率がいい。その為に竹中平蔵は役立ってしまってるのだ。
そして売国竹中平蔵は外国の完全なエージェントとして機能しており、己の利益を得る為に日本人を食い物にしている。その代表的なものが人材派遣業である。何度も説明してる通り、竹中平蔵は人材派遣会社パソナの代表取締役会長であり、そのような身分でありながら小泉政権時代より派遣法の規制を緩和し、業種を広げ、マージンに全く規制をかける事無く労働者から搾取し放題の法律を成立させるに至らしめてた張本人だ。
そして現在は国会議員でもなく、閣僚でもなく単なる一企業の取り締まり役でありながら、内閣に入り込み国家戦略特区諮問会議の有識者なるポジションで内閣の閣議決定に深く入り込み、自分で好きに政策をじゃんじゃん作らせているのである。安倍内閣周辺は皆甘い汁を吸わされているからこそ、この竹中平蔵を批判する奴がいないのだ。
そればかりか、野党ですらこの竹中平蔵に飼いならされている議員が多くいる有様だ。故に声を大にして竹中平蔵を非難する野党国会議員はなんと少ないことか。この政商活動をずっと継続しているこの悪魔を追放する事はできないのであろうか? これ、絶対何かの法律に引っかかる案件だと思うが、東京地検特捜部や、こいつの悪事を司法に訴え出ようとする人達はいないのであろうか?
最近になって竹中平蔵批判デモが各地で起こってるようで。これは良い傾向である。
さて、今回の竹中平蔵パソナの黒い闇の話を一つ。
東京オリンピックだ。
この利権にも竹中パソナ利権が大きく関わっている。ボランティアの取りまとめ業務を、パソナが請け負っている。それに莫大な公的資金が投入されているという。これまさにボランティアという名前で人員を無料でこき使って、自分たちはたっぷり儲けているという寸法だ。
一体こんなの誰が決めたんだ?なんでパソナがやってんだよ!勿論公平に決まったとは到底考えられない。裏で竹中平蔵が動いてそうしたのだ。こんな事が許されるのか?美味しい話しが出たら、まずパソナにやらせようとしている。
大阪都構想は竹中オリックスに竹中パソナが深く関係している。都構想なんてあたかも市民生活がよくなる様に宣伝しているが、実態は利権を欲しいままにし大阪府をパソナやオリックスの植民地にする事だ。
淡路島の農業特区は既にオリックスの植民地。大阪の派遣業は既にパソナの植民地。こうして竹中平蔵悪代官は、己の植民地を徐々に拡大させていっているのである。これが許されるのか?
クソ食らえ!!
怒れ!日本国民!!